秋田市エコー少年ラグビークラブ
Akitashi Echo Syounen Rugby Club 1973.5.20


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        卒業生を送る会

                     送 辞

 卒業生のみなさん、卒業おめでとうございます。僕は幼稚園からエコークラブに入りました。み
なさんが目標であり、いっしょにプレイ出来た事をうれしく思います。
卒業後、ラグビーを続ける人、ほかの競技をする人もいると思いますが、エコーで学んだ『仲間
を大切にする気持ち』を忘れずにがんばってください。僕たちも先輩たちに負けないよう二がん
ばります。今日は本当におめでとうございました。
                                  小学部・新主将 中村佑真

 3年生のみなさん、御卒業おめでとうございます。月日が経つのは早いものでみなさんと別れ
る日を迎えることとなりました。
4月からは高校生となり、新しい生活へ旅立つみなさんに感謝の気持ちで一杯です。将軍野中
学校と桜中学校の方たちが練習に参加するようになり、人数も増え、3年生のみなさんのプレ
ー、動きが僕たち1・2年生のお手本でした。ひたすら練習に打ち込んでいる3年生のみなさんの
姿がとても心に残っています。
『好きこそものの上手なれ』ということわざがあるようにラグビーを好きになれば自然に技術が上
がり、精神面でも強くなれると言う事を3年生のみなさんたちを見て知ることが出来ました。僕た
ちももっとラグビーを好きになり練習をがんばりたいと思います。
高校でラグビーを続ける事は今まで以上に激しく厳しいと思いますがエコーで学んだ事を忘れ
ずにがんばってください。またみなさんと一緒にラグビーが出来るように僕たちもがんばります。
                                  中学部・新主将 高橋逸陸



                     謝 辞

 僕たち6年生は今日このエコーラグビークラブを卒業します。
僕は、エコーに入ってたくさんの思い出ができました。その中で特に3つの事が思い出に残って
います。1つ目は夏合宿です。夏の暑い中での練習はきつかったけど、その後に部屋に戻って
食堂に行き、みんなでご飯を食べたり、二日目の夜に焼肉をしたりしてとても楽しかったです。
二つ目は遠征です。遠征ではホームスティという貴重な体験をする事ができました。初めてホー
ムスティした時はドキドキしました。でも何度か経験するうちに楽しくなりました。いっしょにご飯を
食べたり、いっしょに寝たりしながら話をしているうちにどんどん慣れ、次の日の試合でも気軽に
話せるようになりました。それに、県外に行ったおかげで友達の輪も広がったのでとてもうれし
かったです。三つ目はエコーの仲間です。エコーに入って、学校以外の友達がたくさんできまし
た。
そして、自分はたよりないキャプテンだったかもしれないけど自分なりに頑張ったとおもいます。
何かを失敗すれば副キャプテンや他のみんながフォローしてくれるので安心してキャプテンを務
めることができました。チームのみんなには本当に感謝しています。
最後に、今までラグビーを教えてくださったコーチの方々、本当にお世話になりました。コーチの
方々のおかげで僕たちはいろいろ学ぶ事ができました。そして、練習の時に相手になってくれた
お父さんたち、試合のたびに応援にかけつけてくれたお母さんたち、今まで本当にありがとうご
ざいました。僕たちはこのエコークラブで教わった事を胸にこれから頑張っていきます。
『ワンフォーオール・オールフォーワン』今日は本当にありがとうございました。

                                    平成20年3月9日
                                    小学部・主将 小玉雄陽


 冬の寒さも穏やかになり、春の訪れを間近に感じる時期になりました。今日、この日に晴れて
卒業する事になりました。振り返ってみるといろんな思い出があります。夏の合宿や、ホームス
ティ、毎週の練習でさえよき思い出です。今この場ではいいきれないほどです。自分はエコーに
入ってラグビーの技術はもちろんですが、精神面、普段の生活で必要となる挨拶や感謝する事
の大切さを教えていただきました。
仲間を思いやる、信じる仲間がいるということの喜びも知ることができました。
ラグビーは団体競技です。なので決して一人では勝つ事が出来ません。仲間が後ろで支えてい
てくれる事を決して忘れてはいけません。『ワンフォアオール・オールフォアワン』一人はみんな
のために、みんなは一人のために。ラグビーをやる上では聞きなれた言葉かもしれませんが、
この言葉を新たに胸に刻みこむことでラグビーを、人生をもっと楽しむ事が出来るでしょう。
コーチのみなさん、自分はこのエコーで培った技術や、礼儀を決して忘れず今後の人生にも生
かして生きたいと思います。最後になりましたが、今まで支えてくれた親の方々、コーチの方々、
チームの仲間に改めて感謝しこれを謝辞とさせていただきます。
本当にありがとうございました。
                                 平成20年3月9日
                                 中学部・主将 鈴木健士郎


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